おおむた障害者応援センター・ヒストリー
1986年10月〜
障害者が企画した「2ヶ月遅れの盆踊り」と命名されたダンスパーティーは奇妙な熱気に包まれた。重度の障害者たちが、手を震わせ足を震わせ踊り、そして歌った。その瞬間、そこは差別という重力のある地球ではなくなった。小さな惑星「おおむた障害者応援センター・SOS」の誕生だ。重度障害者と呼ばれる彼ら彼女らは、人権を司る者として、この世に現れ直したのだ。
2001年〜
NPO法人格を取得
オリジナル演劇「皆既月食」上演
障害者応援マップU「自立マップ」作成
地域活動支援センターV型市より受託
夜会開催 電動車いすダンス披露
事務所移転
オリジナル演劇「平成残侠伝」上演
障害者応援マップV「温泉マップ」作成